大寒波
陽気が暖かで穏やかであった諏訪地方の正月が終わり、
有難みを感じております。
1月も下旬を迎え、これほど辺りに残る雪の少ない冬もめずらしい。
しかし、ここ信州で冬を越すことが容易くないことは覚悟している。
強烈な寒波が迫っています。
天気予報では5年に一度の大寒波とも予測され、
とにかく大雪に気をつけよ、という各局の報道に対し、
厳しい冬がいよいよやってきたかという思いです。
大雪、凍結による交通、物流の機能が低下することが考えられるため、
妻は早めの買い物に出ました。
不必要な大量買い、買い溜めはやめてほしいとだけお願いしました。
報道に振り回されず、わが身に必要なものの必要量が把握できていればよい。
丈夫な家に、「機能しない余分」が多く生じていてはいけない。
地域の高齢者や身動きの不十分な方に意識を向けておかなくては。
お寺の境内、伽藍も雪に覆われるでしょう。
コツコツと皆様のお足元、ご本尊様の住まいを整えておきたいと思います。
生活地域の各世帯、各業者様のお心づかいやお知恵があって、
この冬、自然が運び起こす困難を皆が健康に乗り越えられますように。
事故、大事なきよう念じております。
合掌
冬の夜を灯す、参道に飾られたアイスキャンドル
迎春 戊戌年
あけましておめでとうございます。
2018年新春を迎えました。
平成の時代になり30年目、大きな節目の年です。
今年は一時代を顧みる年となりそうですね。
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しかし、時は待ってはくれず、私たちは振り返ることで留まることなく、
そこから未来を拓き歩まなくてはなりません。
この先に信頼と希望をもって臨みたいものです。
人の善い志、取り組みの積み重ねがあるならば、
その行いと成果が大きかれ小さかれ、世を照らす「一灯」となります。
灯火の大きさを比較し、奢ることも卑下することもない。
自他ともにそれを信じ認めてこそ、「希望の源」となると思います。
時代の節目に、改めて勇気のもてる一年でありたいです。
お釈迦さまの言葉がこのようにあります。
『善を軽んずるなかれ 水の一滴でもやがて水瓶を満たす
悪を軽んずるなかれ 小さな悪とて 一滴一滴が水瓶を満たす』
今年は戌年。戌年の守り本尊は阿弥陀如来です。
真福寺のご本尊の仏さまでもあります。
お寺にお越しの際は阿弥陀さまにお参りし、心静かに手を合わせてみて下さい。
仏さまとのご縁を授かっていただきたいと思います。
仏さまに見守られながら、自分の志を大切に、人から授かった気持ちを大切に、
多くの人が力強く、また心穏やかに歩むことが出来ればと願います。
平成30年に安寧と希望、安心と成果がありますことをご祈念申し上げます。
合掌







