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寺泊

岡谷と静岡県西奈の小学生サッカー両チームがこのたび

真福寺に一泊し交流を深めました。

 

こどもたちにとって日頃からお寺は遠い存在であり、ご法事などがあれば

はじめて家族に連れられて来るくらいでしょう。

それがここに合宿するというのですから、期待と緊張は大きかったはずです。

 

到着して、すぐに皆そろって気持ちよく挨拶をしてくれました。

こどもの数、小学6年生およそ30名。そしてコーチと付き添いのお父さん、

そしてこどもたちの食事の世話をされるお母さん方。

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私もお迎えの挨拶をいたしました。

「お寺は不便もあるけれど、みんなで過ごせば、それさえも楽しさに変わりますよ。」

 

約束ごともいくつか交わしましたが、みんな真剣なまなざしで聞いてくれていました。

特に伝えたことは履物のこと。

 

夏休みに寺子屋のこどもたちと過ごすときも同じなのですが、

一貫して履物をそろえることにこだわります。

トイレのスリッパは、一日ずっとチェックを入れ続けます。

 

「脱ぐときは、次に履く人のことを考えて脱ぐこと。」

 

自分の都合だけで完結しない。相手様を想像して完結する。

これを“1秒の心配り”と呼んでいます。

たった1秒の姿勢が、この先に求められる様々な心配りに通じていくと伝えています。

 

心の成長への小さな種まきです。

 

 

合宿は到着後、班対抗ジェスチャーゲーム、スイカ割り、ビンゴなどのレクレーション。

夕食を食べて、そのあと花火をして早めの就寝。

 

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翌朝は5時15分起床で寺の朝勤行を体験。

内容は境内の石拾いに始まり、鐘の打鐘、本堂に入り読経と座禅で約1時間。

大変清々しい一日の始まりです。(3時半には起きていた子もいたようです。)

 

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そのあと朝食をとり、出発の時間まで宿泊した客殿の清掃をこどもと大人みんなで実施。

廊下の雑巾がけ、台所、トイレ掃除をこまめにしてくださったのですが、

驚いたのは大広間の畳をすべて拭いてくださったことです。

 

指導者はじめ、付き添いのお父さん方、そして食事の支度に奮闘していたお母さん方、

たくさんのこどもたちに目を配りながら、連携協力する姿に頭が下がる思いでした。

朝お寺を出発すれば、ここからグランドへと向かい本番のサッカーが始まるわけで、

お疲れもあったことでしょう。

 

出発前に大変気持ちのよい御礼の言葉をいただきました。

こんなにも嬉しそうに無邪気に過ごすこどもを見れたこと、こどもに寄り添う大人の方の

熱心な姿勢と指導力にもふれ、こちらこそありがとう、という思いです。

 

お寺に寝泊りするなんて、一生に一度あるかないかの貴重な体験です。

小学校最後の夏休みに、きっとよい思い出になったに違いないです。

 

静岡から来たこどもたちは、お寺の風景が岡谷の特別な記憶として残ることでしょう。

 

正直、わたしはどの子が岡谷の子で、静岡の子かわかりませんでした。

みな、とても仲良しに見えました。

大変な苦労もありながら、こどもたちの仲間づくりと挑戦の機会を大切にする指導者と

親御さん方のおかげですよね。

 

お寺の環境を生かした子育ての機会を求められれば、寺族は寺族なりに工夫をして

積極的にお寺を解放したいと思うのです。

お寺の魅力や期待は、私たち寺族以上に一般の人の方が見ているのかもしれない。

もちろん、負の部分も含めて。

                合掌

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月別一覧

今月の「言葉の力」

今日という日の価値

二度と戻らないこと
残る人生の初日であること
変えられるということ

言葉の力一覧

聖観音縁日護摩修行
ととのう写経体験
癒しのおてらヨガ

法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
令和7年 2025年 一周忌
令和6年 2024年 三回忌
令和2年 2020年 七回忌
平成26年 2014年 十三回忌
平成22年 2010年 十七回忌
平成16年 2004年 二十三回忌
平成12年 2000年 二十七回忌
平成6年 1994年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成15年生
    (前厄)
  • 25
    平成14年生
    (本厄)
  • 26
    平成13年生
    (後厄)
  • 41
    昭和61年生
    (前厄)
  • 42
    昭和60年生
    (本厄)
  • 43
    昭和59年生
    (後厄)
  • 60
    昭和42年生
    (前厄)
  • 61
    昭和41年生
    (本厄)
  • 62
    昭和40年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成21年生
    (前厄)
  • 19
    平成20年生
    (本厄)
  • 20
    平成19年生
    (後厄)
  • 32
    平成 7年生
    (前厄)
  • 33
    平成 6年生
    (本厄)
  • 34
    平成 5年生
    (後厄)
  • 36
    平成 3年生
    (前厄)
  • 37
    平成 2年生
    (本厄)
  • 38
    平成元年生
    (後厄)
  • 60
    昭和42年生
    (前厄)
  • 61
    昭和41年生
    (本厄)
  • 62
    昭和40年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

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