こどものためのヨガ
今年も春休み寺子屋が行われました。
直前にインフルエンザなどで10名の欠席があり、13名で取り組みました。
キッズヨガとおみやげ味噌玉づくりを交替で体験しました。
キッズヨガは毎年の取り組み。
当山では毎月25日の夜に寺ヨガを開催しています。
ヨガは単に運動ではなく、心とつながっている運動です。
極端に言い表すと、姿が見えず、またどこに位置しているかもわからない心、
ふれることのできない我が心にふれようとするのがヨガではないでしょうか。
ヨガという運動を通じて、心も癒し満たしていく。
その実感がより得やすいのが、お寺という環境を生かした寺ヨガです。
春休みの寺子屋では、このヨガをこどもたちが楽しめるようプログラムし、
インストラクターの北原愛さんに伝えてもらっています。
こどもたちの体だけではなく、心にもよい影響があるよう工夫されています。
日本の20代から80代シニア層までのヨガ人口は800万人と言われています。
こどもたちに馴染み浅いヨガですが、海外では学校教育やアフタースクールに導入され、
こどもたちの日常生活に日本よりはるかに浸透しているようです。
こどもの心に光を当て、心身両面の健康バランスを大切に推し進めるキッズヨガには、
優秀な指導者が必要です。
このたび当山で行われたキッズヨガには北原愛さんの他、これからヨガの指導者を目指す
女性もサポート役でみえました。元小学校の教諭で、キッズヨガに関心をお持ちです。
ストレス社会において、こどもたちの体と心、双方を健やかに保つために、
指導者育成が進み、キッズヨガがプログラムされていくとよいと感じます。
特別な場所を必要とせず、ヨガマット一枚あればいつでも行える長所がある一方、
その効果が浸透してゆくには、指導者の能力が影響することでしょう。
合掌








