阿弥陀如来(上品上生)
室町時代後期から江戸時代初期の作と思われる。宮大工の彫りでなく、専門の彫師の作と思われる。一木彫り。
山門は明治41年の建立で銅葦、総ケヤキ造りである。山号額は、当時の真言宗管長(明治35年~明治45年まで管長)瑜伽教如大僧正の揮毫である。
戦前は鶴峰公園で木戸銭をとり一般に公開していた歴史が残っている。
過去取材・特集 /日本テレビ系放送 週刊サンケイ記事掲載
鎌倉時代の作ともいわれている。諏訪三十三観音、諏訪百番札所、西十番ご詠歌は「光明のひかりみさはの観世音ゆくさきざきを照らしたまへや」
学徳ともにすぐれた禅僧である。(宋の人)文保元年(1317)10月25日、71歳でなくなる。鎌倉時代の書である。
(絹本)
白像に乗り釈迦の右側に立つ脇土。理知、慈悲をつかさどる。
(絹本)
さとりをひらき、功徳のそなわった修行者。
七福神の一。福の神。
タテ247cm×ヨコ150cm
(絹本)
涅槃(一切の煩悩から解脱した不生不滅の境地)
タテ290cm×ヨコ132cm