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報告

高幡不動尊初詣に行ってきました

恒例の高幡不動尊金剛寺への初詣。

今年は1月27日(月)、初参加の方も数名おられ総勢30名にてお参りでした。

まずはご参加ありがとうございました。

冷え込む朝の7時頃に集合していただき、7時20分には一同バスにて出発しました。

高幡不動尊金剛寺といえば私どもの宗派真言宗智山派の別格本山格の大寺院であります。

何年前でしょうか『新撰組』が大河ドラマで放送されたことにより話題となりましたが、

新撰組副長土方歳三の菩提所としても広く知られるようになりました。

 

一同のバスは、夕方5時頃真福寺に戻ってまいりました。

みなさん良いお参りになったのでしょうか、とても安心したお顔でありました。

手には祈願したお札、たくさんのご家族へのお土産等々。

 

良いお参りの条件時間あって、お金あって、留守を守る人あって、と言われますが、

もうふたつ絶対に大切なことがあります。それはお参りする本人のお参りが叶う体」「神仏への歩みよりの心」です。

このすべてがそろって「生きる力」となります。

みなさん、ご自宅に帰りお札を大切に置いていただき、お土産を振る舞い良い報告ができたことでしょう。

たとえ帰るところが留守の家だとしても、私たちにはご先祖がおられます。

今年もみなさんの良いお参りにより、福と安心を家内に運ぶことができたのですね。

また、この度のお参りに際し高幡不動尊金剛寺の職員みなさま、長距離バスドライバー様には誠にありがとうございました。

                                 合掌

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月別一覧

今月の「言葉の力」

雪を暖かいと表現できる日本人の心の豊かさ

心で観る奥深さは
音ないものを音にして
見えぬものを見させる

言葉の力一覧

聖観音縁日護摩修行
ととのう写経体験
癒しのおてらヨガ

法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
令和5年 2023年 一周忌
令和4年 2022年 三回忌
平成30年 2018年 七回忌
平成24年 2012年 十三回忌
平成20年 2008年 十七回忌
平成14年 2002年 二十三回忌
平成10年 1998年 二十七回忌
平成4年 1992年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成13年生
    (前厄)
  • 25
    平成12年生
    (本厄)
  • 26
    平成11年生
    (後厄)
  • 41
    昭和59年生
    (前厄)
  • 42
    昭和58年生
    (本厄)
  • 43
    昭和57年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成19年生
    (前厄)
  • 19
    平成18年生
    (本厄)
  • 20
    平成17年生
    (後厄)
  • 32
    平成 5年生
    (前厄)
  • 33
    平成 4年生
    (本厄)
  • 34
    平成 3年生
    (後厄)
  • 36
    平成元年生
    (前厄)
  • 37
    昭和63年生
    (本厄)
  • 38
    昭和62年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

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