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御諏訪太鼓と仏教音楽~コンサートのご案内~

神仏に捧ぐ和太鼓と声明の響鳴

諏訪大社太々神楽を伝承する御諏訪太鼓。

仏教音楽として真言僧侶に伝わる智山声明。

ご縁をいただきました御諏訪太鼓伝承者山本麻琴氏をお寺にお迎えし、

真言宗智山派の若手僧侶とのコラボコンサートを開催します。

移りゆく時代の節目に和太鼓の響きとみほとけの音聲を捧げ、

受け継がれる伝統を真心込めて表現しお伝えします。

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同日、本堂と観音堂、そして満開を迎える枝垂れ桜の

特別ライトアップを致します。

お楽しみに!!

日時 4月14日(日) PM7時開演

場所 本堂

入場無料です。お誘い合わせてお越し下さい。

 

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太鼓打師出演

御諏訪太鼓伝承者 山本 麻琴 氏

 

駐車場は十分ございますが、出来るかぎり乗り合わせてのご来山を

お願い申し上げます。

春彼岸のつどい~やしょうま会~ー終了しました

参加者全員、やしょうまづくりを初体験でしたが、

檀徒総代様方のご協力をいただき、綺麗に仕上げることが出来ました。

参加者の多くは梅の花模様に挑戦。

こどもチームは水玉模様に挑戦しました。

出来上がりのやしょうまをお供えして、彼岸供養のおつとめを致しました。

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信州の郷土料理として伝わる「やしょうま」。

2月~3月の寒さ厳しい時期に作ってほとけさまにお供えするお団子です。

とりわけお釈迦さまの「涅槃会」にお供えすることで知られています。

体が凍てつく時期だからこそ、その模様には花々など彩りを豊かにし、

信州人の心を温めたのだとも考えられます。

 

◇日時 3月21日(木・春分の日)14時~16時

◇場所 客殿  ※参加無料 どなたもご参加いただけます

◇持参 頭にかぶるもの(三角巾または手ぬぐい等)

親子、お孫さん連れでのご参加はいかがですか。

夏休み寺子屋で小学生が挑戦し立派に仕上がりました!

お子様連れで参加の方は人数など事前に連絡下さい。

 

ほんのり甘いお団子です。

創作を楽しみ、お茶菓子として味わってみましょう。

どなたもご参加いただけます。

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勇猛精進

今月の言葉の力を「勇猛精進」としました。

新年の始まり、また新しい時代へ移りゆく年でもあり、

一年の安寧を願うばかりでなく、自らの志を一層堅固なものとして

日々を重ねたいという思いから、精進という言葉が相応しいと考えます。

目標、目的を確かなものとして、自分を見失わずに一日を大切に重ねてゆく

姿勢が求められます。

 

さて、亥年といえば猪に因んで「猪突猛進」という言葉が浮かびます。

その突進する姿から、目的に向かって迷わず事を前進させる印象がある反面、

愚直にまっすぐ突き進むという少々危ういイメージから、

冷静な間(ま)を心がけよ、とも教えられています。

 

この機会に『変化』を求めている人も多いでしょう。

変化とは、「浄化」の後にやってくるもののようです。

浄化作業とは人により様々でありますが、

そのひとつとして、今までのすべてを抱え込むことなく無駄を捨てる作業があります。

生まれたスペースに新しい考えや習慣を招き入れることで変化が起きるのです。

 

さあ、何を招き入れるのか。

 

お寺の将来にも、癒しと両輪となって気づきの作業が得られるような

取り組みや居場所が求められている気がしております。

 

自らの行動を「考動」とする意識を働かせながら、

精進を重ねていける年にしたいと考えます。

                      合掌

2019年1月の「言葉の力」

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新しい年が明けました
志固くして物事に取り組もう
日々大切に積み重ねましょう

迎春 己亥

明けましておめでとうございます。

2019年新春を迎えました。

平成時代は四月末をもって三十年間の歴史に幕を閉じ、

五月から新しい時代を迎えます。

日本は来年の東京オリンピック開催を控え、新時代の幕開け早々真価と力量が問われ、

都心に限らず各地が期待に応えるべくおもてなしの価値を高め、

今年はその発信力と国内ムードが相高まり、印象に残る一年となりそうです。

迎春 

さて、今年は亥年。守り本尊は当山の御本尊である阿弥陀如来です。

阿弥陀如来の位は「不退転の位」と言われています。

不退転の決意という言葉の如く、新時代の始めに改めて確かな目標と

希望を抱いて猛進してみたいものです。

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たくさんの笑い、出逢い、まなび、感謝、

皆様にとって悦び多き年となりますこと心中よりご祈念します。

 

檀信徒皆様、つながりをいただいている関係皆様

ならびに当山ホームページをご覧下さっている皆様、

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

                     合掌

 

大晦日 二年参りの様子

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新たな年に向かう人達の希望が鐘の音となり響きました

月別一覧

今月の「言葉の力」

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新しい年が明けました
志固くして物事に取り組もう
日々大切に積み重ねましょう

言葉の力一覧

聖観音縁日護摩修行
ととのう写経体験
癒しのおてらヨガ

法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
令和5年 2023年 一周忌
令和4年 2022年 三回忌
平成30年 2018年 七回忌
平成24年 2012年 十三回忌
平成20年 2008年 十七回忌
平成14年 2002年 二十三回忌
平成10年 1998年 二十七回忌
平成4年 1992年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成13年生
    (前厄)
  • 25
    平成12年生
    (本厄)
  • 26
    平成11年生
    (後厄)
  • 41
    昭和59年生
    (前厄)
  • 42
    昭和58年生
    (本厄)
  • 43
    昭和57年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成19年生
    (前厄)
  • 19
    平成18年生
    (本厄)
  • 20
    平成17年生
    (後厄)
  • 32
    平成 5年生
    (前厄)
  • 33
    平成 4年生
    (本厄)
  • 34
    平成 3年生
    (後厄)
  • 36
    平成元年生
    (前厄)
  • 37
    昭和63年生
    (本厄)
  • 38
    昭和62年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

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