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神社さま

先日、諏訪の八釼神社をお参りしました。

ちょうど秋の例大祭「みかん祭り」を行っており、遠目から見させていただきました。

さらには神事を終えたあと、拝殿における宮司様のご挨拶を拝聴することもでき、

普段は寺にいる私にとって、新鮮で且つ有り難い時の巡り合わせでした。

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その後、こちらの神社に大切に保管されているという仏さまを見させていただきました。

神社に仏さまをお参りする。面白いですね。

しかし、いま諏訪で広く行われている神宮寺由来仏像一斉公開のプロジェクトによって、

かつての神仏習合の歴史を振り返る機会をもてたことにより、より関心を高めながら、

古くから伝わる神仏信仰の深みを受け取れるようになっています。

 

おまいりの私達に向けて、宮司様がとても丁寧に仏さまのお話を聞かせて下さいました。

今しがた神事を終えたばかりなのに、お疲れの顔を見せることなく快く迎えて下さり、

しかも終始朗らかにお話なさるので、つい私達もその場にリラックスしてしまいました。

これほど宮司様の気さくさを近くに触れる機会のない私は、とても感銘を受けました。

 

次から次へと仏像拝観の方が入ってまいります。

気が付けばお部屋はいっぱいになっており、御朱印の申込みもたくさん入っている様子。

お忙しい宮司様に御礼申し上げ、仏さまの祀られているお部屋をあとにしました。

 

 

 

諏訪で僧侶と神職がともに神仏習合を振り返るプロジェクトを進めていることで、

この垣根を越えたところにある創造力を見出せるようになってきました。

いままでにはなかったことですが、それが徐々に変わりつつあることに希望を感じます。

 

私は今年の春、真福寺を会場に、箕輪町の小河内神社の宮司様とともに

法話会を開催しました。

これをよきご縁として、いまもこちらの宮司様にはお世話になっております。

いままでハードルが高いと感じていた神社様のことについての貴重なお話を

聞かせていただくことができるようになりました。

 

神職様にとっても寺院方はハードルが高いと感じていたかもしれません。

日常に僧侶と神職が互いに情報交換できる機会がもてるようになったことは、

神仏のご利益と考えております。

そして、これから先のよき可能性を膨らませていくよう使命とも思えるのです。

 

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こちらの宮司様よりたくさんの大根を頂戴し、漬け方を教わりました。

さっそく大根を漬けてみました。

年越しの頃より、皆さまにお振る舞いできればと思います。

 

今年、神社様に学ぶことができたこと。ひとつの嬉しい実りです。

                                                     合掌

めぐる・つなぐ~諏訪信仰のほとけさまたち~

11月6日(日)の日曜仏教会では、神宮寺由来の仏像を公開する

御寺院を巡る、ショートバスツアーをいたしました。

 

諏訪上下社神宮寺にともにあった仏さまたちが、神仏判然令によって

離ればなれになったのは、いまから約150年前。

神宮寺の諸堂伽藍が失われ、神仏習合の信仰が歴史的に変化した時。

その激動のなか、諏訪地域の先人は信仰の象徴である仏さまをそれぞれ移し

お守り下さったのです。

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神宮寺の仏さまは諏訪の各寺院に移されてから、静かに大切に守られてきました。

信仰のまことを尽くしてくださった方々は既に他界され、さらに時代が変わり、

神宮寺の仏さま、当時の諏訪信仰の姿を知る人は少なくなりました。

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善光寺にて

 

岡谷市平福寺、諏訪市仏法紹隆寺、茅野市長円寺、諏訪市善光寺、

各寺を巡って、御住職方から寺の歴史と仏さまの由来にまつわるお話を頂戴し、

「古の諏訪の神仏信仰」を学ぶ機会を得ることができました。

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長円寺にて

 

このような趣旨によって寺社手をつなぎ、一斉公開されているのはすごいことなのです。

県内外から多くの方が、各寺院と神社をめぐり、もとの信仰を再び

つないで下さっております。

 

皆さんの姿は、150年前に仏さまをお守り下さった人たちが祈った未来

なのかもしれません。

 

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平福寺にて

 

この時代に生きて、知ることも、知ろうともしなかったことに関心をもつ。

そんな機会になったと皆さんは言います。

まさにその通りだと思います。

 

150年前の祈りに応えるように、私たちがその仏さまに会いに行き、

未来につなぐ時がやってきたのでしょう。

 

古をめぐり、未来へつなぐ。

信仰の深まる、素晴らしいプロジェクトが諏訪で実現していることを

強く感じることができたツアーでした。

いま蘇るのが、仏さまに心を寄せる人の姿であったのなら嬉しいです。

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仏法紹隆寺にて

 

間近に仏さまを見せていただき、とても貴重なお話を聞かせて下さった

各寺院の御住職様方に、みな感激しておりました。

手厚い歓迎に感謝申し上げます。

                合掌

12月日曜仏教会のご案内-終了しました

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今年最終の日曜仏教会は味噌玉づくり

混ぜ込む具材は全11種から。

 

 

諸事情により、一週延期となりました。

18日(日)14時より開催いたします。

 

味噌玉づくりと焼き芋

12月11日(日)午後2時~3時30分

定員25名 (事前申込み)

参加費500円

味噌玉

好きな具材を選んで作った味噌玉をお持ち帰りいただきます。

お家でお湯を注いで、さっと美味しいお味噌汁に。

秋に境内に落ちた枯葉を使って仕込む焼き芋を味わい、

忘年茶話会を楽しみましょう。

 

どなたも気軽にお越し下さい。

2022年11月の「言葉の力」

上求菩提下化衆生

 ~自利と利他~
 他の幸福のなかに
 己の幸福が芽吹く

月別一覧

今月の「言葉の力」

上求菩提下化衆生

 ~自利と利他~
 他の幸福のなかに
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言葉の力一覧

聖観音縁日護摩修行
ととのう写経体験

法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
令和4年 2022年 一周忌
令和3年 2021年 三回忌
平成29年 2017年 七回忌
平成23年 2011年 十三回忌
平成19年 2007年 十七回忌
平成13年 2001年 二十三回忌
平成9年 1997年 二十七回忌
平成3年 1991年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成12年生
    (前厄)
  • 25
    平成11年生
    (本厄)
  • 26
    平成10年生
    (後厄)
  • 41
    昭和58年生
    (前厄)
  • 42
    昭和57年生
    (本厄)
  • 43
    昭和56年生
    (後厄)
  • 60
    昭和39年生
    (前厄)
  • 61
    昭和38年生
    (本厄)
  • 62
    昭和37年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成18年生
    (前厄)
  • 19
    平成17年生
    (本厄)
  • 20
    平成16年生
    (後厄)
  • 32
    平成 4年生
    (前厄)
  • 33
    平成 3年生
    (本厄)
  • 34
    平成 2年生
    (後厄)
  • 36
    昭和63年生
    (前厄)
  • 37
    昭和62年生
    (本厄)
  • 38
    昭和61年生
    (後厄)
  • 60
    昭和39年生
    (前厄)
  • 61
    昭和38年生
    (本厄)
  • 62
    昭和37年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

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