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希望の樹~寺子屋にて~

地域のこども達が夏休みに入り、今年も寺子屋を開催しました。

昨年までは午後からの半日開催であった内容を朝からの一日開催に改め、

小学生40名、サポーターの中学生2名を迎えました。

 

今年は『令和希望の樹』を制作。

こども達が大樹の周りに好きな色を選んで手形を押し、花開かせ、

葉形の紙にこども達が未来への願いを書き、生まれ年守り本尊の梵字を筆入れし、

それぞれの手形花に葉を添えました。

今年1年生の子たちが6年生になるまで客殿の大広間に飾ります。

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仏教は、生きていく為の拠り所となる教えだと私は考えます。

こどもの頃からその教えに触れることが心健やかな成長を助け、

導いてくれるものなのだと信じ、毎回の寺子屋において、

ほんの少しずつですが仏教のお話をします。

 

多くのお子様をお寺にお預かりし、寺子屋を営む者として、

こども達の希望を集めた樹をお寺に飾ることで、自分も一緒に成長させてもらおうと

励みとし、同じくお寺を訪れる方々の励みともなれば幸いです。

                                  合掌

一日開催のこども寺子屋

地域のこども達が夏休みに入り、今年も寺子屋を開催しました。

昨年までは午後からの半日開催であった内容を朝からの一日開催に改め、

小学生40名、サポーターの中学生2名を迎えました。

 

『令和希望の樹』の制作は、こども達が樹の周りに好きな色を選んで手形を押し、

花開かせ、未来への願いを書き添えた葉をそれぞれの手形花に添えました。

今年1年生の子たちが6年生になるまで客殿の大広間に飾ります。

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地域の魅力に触れる一環として、岡谷の市民祭太鼓祭りの『GOTTAみなこい』、

諏訪湖よさこいの『風となれ華となれ』、それぞれ総踊り曲のおどりを体験しました。

諏訪圏青年会議所岡谷部会の皆様をお迎えし、踊りのレクチャーをいただきました。

こどもの頃から地域まつりに触れ、自らも楽しみ馴染む体験が、

将来の「地域愛」につながれば嬉しいです。

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おどり体験でだいぶ疲れお腹も減り、昼食のカレーライスを美味しくいただきました。

今年は保護者の方が有志で協力して下さり、こども達の食事を中心にサポートして

下さいました。おかげで一層安心できる寺子屋環境に近づけることができました。

お母さま方に感謝、感謝、感謝の想いです。

今後も是非お願いしたいし、将来地域の方が参画して下さることを切に望んでおります。

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美味しいカレーをお腹いっぱいいただいた後は、午後の日程に向け体を休めました。

みんなで昼寝。

しかし、眠れずに仲間とくっついて、コソコソと遊びだす子もちらほらいました。

静かに休んでいる子たち、その後の日程を思うと注意して叱りたいのですが、

これもこども同士の雑魚寝の楽しみだろうと思うと強くは言えませんでした。

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おやつの時間前 恒例のスイカ割り

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恒例となっている最後の頑張りどころ 本堂での座禅体験 

(途中でいびき?が聞こえてきました)

 

今年から一日開催になった真福寺の寺子屋ですが、朝夕の送り迎えをしてくださった

ご家族の皆さまありがとうございました。

ご心配もおかけしたかと思います。

サポーターとして、3名のお母さま、2名の中学生が協力してくれたお陰で、

今年も無事日程をこなすことができました。

ありがとうございました。

 

毎回、終わるたびに自分は反省ばかりです。

こども達のおかげで自身の成長にもつながらなくてはならないと自覚しています。

こどもに言葉を伝えることの難しさ

こどもをまとめる難しさ

こどもに喜び感心してもらうことの難しさ

 

こども達の感性はすべて一緒ではないので、本当に難しい部分。

難しいのですが、これに向けた努力が楽しいし必要なのだと感じながら、

多くのこどもに関わらせていただいております。

様々な課題が毎回残ります。反省を重ね次回に生かしていきます。

施餓鬼法要のご案内-終了しました

新盆精霊供養・先祖代々供養・永代供養、

大施餓鬼法要を下記のとおり厳修します。

 

8月5日(月) 

10時         住職法話

10時30分 法要厳修

本宗諏訪支所寺院総出仕にてお勤め致します。

施餓鬼供養塔婆は法要終了後にお受けとり下さい。

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誘い合わてご供養に参列いただき、ご焼香下さい。

ご不明な点はお寺までお問い合せ下さい。

夏のはじまりに

7月の東京盆、毎年お手伝いさせてもらっているお寺の棚経。

毎年この時期の東京は蒸し暑く、汗をかきながらのお勤めとなるのですが、

今年は陽射しが少なくとても涼しかった印象。

この夏は冷夏予想であり、ここ諏訪も夏らしさには遠い毎日ですね。

 

とはいえ、7月海の日には諏訪の風物詩、湖上花火が数千発打ち上げられ、

地元民、観光で訪れた方々にこれから夏本番を迎えることを知らせてくれました。

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さて、今年もお盆がやってまいります。

これからお盆に向け準備を進めていき、まずは墓地の草刈りを行いました。

辺りでは同じようにお墓の草刈り、手入れに訪れる方をお見かけします。

綺麗に整えられたお墓がある一方で、草が石塔を隠すほどにまで伸び茂り、

しばらく人の来訪を感じ取ることの出来ないお墓もあります。

お寂しいことですが、致し方ない事情も含まれるのが現状です。

 

そういえば、どこかのふるさと納税の返礼で、お墓の清掃サービスがありましたね。

これには今の時代背景を知るものとして、不思議と納得させられたものです。

 

地元の者として思うのは、これからの田舎墓地は合葬のみを選択手段とするのではなく、

有縁無縁のへだてなく時に手を差し伸べ、手をつなぐ慈悲と支え合い精神が、

将来のこども達と健康なふるさとを守ることにもつながるということです。

実際、そのようになることは簡単に望めるものではありません。

それが叶うよう、日頃から地域互いに「頼る・助ける」とか「世話になる」とか、

互助解決のきっかけになることを重んじておく必要があります。

 

これより梅雨が明ければ、きっと諏訪地方にも夏の暑さがやってきます。

お墓の手入れなどは、今頃の涼しい日、時間を選んで行うとよいでしょう。

出来ることなら家族連れで行い、墓地で顔合わせする人とは挨拶を交わし、

安心してお盆を迎える感覚を得たいものです。

 

打ち上げ花火は、その昔、ご先祖さまの供養、「鎮魂」の為に行ったのが始まりです。

この地域においても今もなお、その意味、その心を失ってはおりません。

お盆に墓を参り、心静かに御霊に向き合うという「つなぎ」の勤めにより、

夜空に見上げる花火は、儚くもひと際美しく心に響くものとなるでしょう。

また、美しい花火に、遠い地に眠る先祖を偲ぶことが出来ます。

 

有縁無縁のへだてなく合掌を—。

葬送を考える

賑やかで期待に満ちていた令和時代の幕開け。

ここにきてそのムードも落ち着きつつあります。

早いもので今年も半年が過ぎました。

 

このたび、本宗各寺院が集い、葬送について学ぶ機会がもたれました。

枕経、通夜、葬儀について講師の御住職様よりお話をお聴きし、

さらに納棺の作法と意味を御住職様の実演によって学びました。

情報と意見交換を含め、通して「心得」を教わることが出来たように思います。

 

さて、昨今の葬送の在り方については、常々話題になり考える機会があります。

世の中の葬儀形式やニーズ、受け入れの間口が急速に変化しているからです。

これから先、もっと広い視野より情報を集めて学び、地域にも照らし考えを深め、

見極めていかなくてはならないと感じています。

 

ひと言でいうと葬儀には地域差があります。

寺院そのものの意義も地域により異なるのかもしれません。

地域や世代間の課題を考える点において寺院の責任は小さくはありません。

葬儀には、世間の意識や基準があり、葬儀社の立場があり、

寺の歴史的立場があり、多くの価値観が混在しております。

そして、現代は多様化に伴う「取捨選択」の時代であり、

葬儀の意義そのものがその対象となっており、

葬儀の在り方が縮小化されていることは否めません。

 

講師の御住職様が、誰のための葬送作法なのかということを強く仰っておりました。

一番は亡き人、次には遺族親族であることです。

深い悲しみにある遺族が支え合い、故人と遺族のご縁の方々にも支えられながら、

なんとか故人とのお別れをしなくてはなりません。

故人の御旅立ちを見送ったあとから迫る寂しさのなかに、

『これで良かったのだ』

と、『安心』を与えることができるのは僧侶の大切な務めです。

 

そのために、いまいちどその意義を遺族の心に灯すため、

「柔軟に伝えていく手法」の必要性を感じております。

葬儀に関わる方、それぞれのお立場をわきまえつつ実践していき、

ひとりでも多くの方に『安心』してもらえるように尽くさなくてはいけません。

このたびの講習会はその点において大変勉強になり、

あらためて考える機会をいただきました。

 

寺院、僧侶に対する厳しい意見は多く、それを真摯に受け止めつつ、

何が欠けているのかを見直していくことは必然的な作業であることのひとつ。

同時に、寺院、僧侶だからこそ出来きることや求められていることを知ることも

大いに必要であり前向きな作業となります。

                          合掌

2019年7月の「言葉の力」

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周囲に心が流されることなく
群れに自分を見失うことなく
日々是好日

今月の「言葉の力」

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周囲に心が流されることなく
群れに自分を見失うことなく
日々是好日

言葉の力一覧

法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
平成30年 2018年 一周忌
平成29年 2017年 三回忌
平成25年 2013年 七回忌
平成19年 2007年 十三回忌
平成15年 2003年 十七回忌
平成9年 1997年 二十三回忌
平成5年 1993年 二十七回忌
昭和62年 1987年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成8年生
    (前厄)
  • 25
    平成7年生
    (本厄)
  • 26
    平成6年生
    (後厄)
  • 41
    昭和54年生
    (前厄)
  • 42
    昭和53年生
    (本厄)
  • 43
    昭和52年生
    (後厄)
  • 60
    昭和35年生
    (前厄)
  • 61
    昭和34年生
    (本厄)
  • 62
    昭和33年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成14年生
    (前厄)
  • 19
    平成13年生
    (本厄)
  • 20
    平成12年生
    (後厄)
  • 32
    昭和63年生
    (前厄)
  • 33
    昭和62年生
    (本厄)
  • 34
    昭和61年生
    (後厄)
  • 36
    昭和59年生
    (前厄)
  • 37
    昭和58年生
    (本厄)
  • 38
    昭和57年生
    (後厄)
  • 60
    昭和35年生
    (前厄)
  • 61
    昭和34年生
    (本厄)
  • 62
    昭和33年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

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