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終了しましたー境内工事のお知らせ

4月20日。

境内本堂前(本堂向かって左側)にてアスファルト舗装工事を

実施しております。

しばらくの間、境内への入口として通行できませんので、

御用の際には山門か梵鐘下の階段よりお越し下さい。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。

平成29年4月26日 工事終了致しました。

  ご協力ありがとうございました。

 

【舗装理由】

お寺で営まれる通夜葬儀ならびに御法事などの際に、

境内本堂前および客殿前まで車両進入できるよう改善することを目的とします。

また、車椅子利用の方も安全に対応できるようにいたします。

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秋 初雪

京都の紅葉の名所は今が見頃であり、多くの観光客で賑わっているそうです。

ふるさと諏訪のみなさんは地元で紅葉を楽しめたでしょうか。

お寺は10月の終わりから一カ月間は木々の葉が落ち、掃き掃除の毎日でしたが、

最近になって落葉も片付き、ほっとしておりました。

 

それもつかの間、本日朝起きると外は雪景色。

これから冬支度をしようとした矢先、まさか、秋深まった11月の積雪です。

心の準備もないまま、早朝から雪掻きに追われました。

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参道の小僧さん、寒そうだな~。

 

こども達が起きてきて、外の雪を見て大変喜びました。

どうしてこどもは雪を見て喜ぶのでしょう・・・?

『あ~こどもの頃に帰りたい』

『スキーもスノボもしないし、冬は辛いことばかりだもの~』

こどもが雪に触れ、はしゃいで喜ぶ姿が冬場の救いであります。

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諏訪地方で冬を越すことは、厳しき寒さのうえに除雪、凍結、歩行難、交通難、

どなたにとっても様々な苦労となります。

お年寄りも多くおられますので、皆が無事に冬の生活をおくれるように

隣近所助け合いたいものです。

若手、または自分を若いと思う人は先頭にたって頑張って下さい。

さあ冬支度。

            合掌

成田山御柱祭

岡谷市の成田山蓮華不動院の御柱祭に参加しました。

当日は秋晴れに恵まれ、寺族はじめ成田山奉賛会みなさま、

地域のみなさま、そしてお子様連れの多くのご家族によって、

8本の柱の曳行が進められました。

こども木遣りが響くなか、みなさんのとても和気あいあいとした、

顔を合わせて楽しむ姿が印象的でした。

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境内に立派な鳥居が建ち、その奥には伊勢神宮と山の神が祀られております。

境内まで曳かれた柱は冠落しの後に無事に社に建てられ、みんなで声高らかに

喜びの万歳を致しました。

その後は、宝投げや太鼓の奉納を楽しみ、直会の席にて御馳走をいただきました。

 

こちらのお寺は不動明王を御本尊とする成田山の名刹。

地域がひとつとなり、そこに根付く「信仰」と「親しみ」の姿がここにもありました。

境内の葉が紅く色づく、有り難い秋の一日です。

                                  合掌

2016年11月の「言葉の力」

君は君を生きる

他人に憧れて
その人になろうとしてはいけない
世界にひとつだけの
本当を磨いて生きる

月別一覧

今月の「言葉の力」

君は君を生きる

他人に憧れて
その人になろうとしてはいけない
世界にひとつだけの
本当を磨いて生きる

言葉の力一覧

聖観音縁日護摩修行
ととのう写経体験
癒しのおてらヨガ

法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
令和5年 2023年 一周忌
令和4年 2022年 三回忌
平成30年 2018年 七回忌
平成24年 2012年 十三回忌
平成20年 2008年 十七回忌
平成14年 2002年 二十三回忌
平成10年 1998年 二十七回忌
平成4年 1992年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成13年生
    (前厄)
  • 25
    平成12年生
    (本厄)
  • 26
    平成11年生
    (後厄)
  • 41
    昭和59年生
    (前厄)
  • 42
    昭和58年生
    (本厄)
  • 43
    昭和57年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成19年生
    (前厄)
  • 19
    平成18年生
    (本厄)
  • 20
    平成17年生
    (後厄)
  • 32
    平成 5年生
    (前厄)
  • 33
    平成 4年生
    (本厄)
  • 34
    平成 3年生
    (後厄)
  • 36
    平成元年生
    (前厄)
  • 37
    昭和63年生
    (本厄)
  • 38
    昭和62年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

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