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4月の予定

1日 (月) 6:00ついたちまいり  

13日 (土) 18:30花まつりコンサート(18:00開場)

18日 (木) 9:00聖観音縁日護摩行

21日(日) 9:00写経体験会

25日(木)19:00てらよるヨガ

30日(火)19:00晦日キャンドル写経

12日~17日 枝垂れ桜 夜間ライトアップ予定

   どなたも気軽にご参加下さい 。

 

初秋 京都への旅

秋彼岸の終わりから、京都へ。

真福寺で総本山智積院参拝団をつどい、一泊二日の旅。

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宗祖弘法大師空海ご誕生1250年の記念に、智積院への旅を

企画し、総勢27名にて旅をともにしました。

お参りした各寺院の皆様にはとても温かく迎えていただき、懇切丁寧な拝観案内、

そしてお見送りまでも頂戴し、大変有難く思っております。

 

写真、コメントをこれから随時アップしていきますね。

 

まずは、先行でYouTube動画よりご覧下さい。

https://youtu.be/DbvtqAFaaZg?si=pncVcAMUN817wD5H

 

【初日の昼食】

古民家カフェ おばんざい「卯sagiの一歩」を貸し切り。

うさぎ玄関うさぎ中全体

うさぎ外側

 

【南禅寺拝観】

水野部長様からご案内をしていただきました。

南禅寺縁側南禅寺三門

南禅寺水路

 

【智積院へ一泊】

やはり本山の空気はいいなぁと感じた次第です。

智積院名勝庭園

智積院勤行

京都随一と言われる朝勤行に参列。

凛とした空気と荘厳に背筋が伸び、心も洗われます。

智積院大師堂前

大師堂へお大師様に会いにいきます。

普段は拝むことのできないご尊像です。

懇親会

一日お疲れ様。懇親会で親睦を深めました。

智積院朝食

勤行後、宿坊智積院会館での朝食。

にしだや

近くの「にしだや」でお漬物を購入。

智積院会館

宿坊智積院会館

とても綺麗で快適な宿坊に生まれ変わっておりました。

京都でも人気なお宿となっていです。

 

【泉涌寺参拝】

楊貴妃観音様のご尊像を拝ませていただいた後、

時間をかけて特別拝観をさせていただきました。

泉涌寺参道泉涌寺庭

楊貴妃観音堂

 

【錦市場】

錦市場

締めくくりは錦市場。ここではゆっくり時間はとれませんでした。

 

ししゅうの舘八つ橋庵で昼食をいただき、帰路につき、

真福寺に到着したのは午後の6時30分。

 

このたびの企画に、多くの関心をいただいたことで、

とても有意義な旅を実らせることができました。

私達の総本山を巡る旅は、ともに親睦を深める貴重なひとときともなり、

宗派記念の年に相応しい教化活動ともなったと感じております。

皆さん、楽しい時間を一緒できたこと嬉しく思います。ありがとうございました。

全体写真

智積院金堂前にて

勤行後さわやかな気持ちで記念撮影

京都本山智積院の旅

檀信徒を中心としてつどい、京都智積院への旅がいよいよ迫ってきました。

総勢27名、一泊二日の京都旅行です。

真福寺で泊りがけの旅をしたのは、もう15年以上も前のことと思います。

コロナ禍に集って遠出することさえもなくなり、今回誠に久しぶりの団体旅行です。

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智積院の他、南禅寺、泉涌寺なども参りますが、なにより、総本山智積院の

荘厳な朝勤行をお参りし、皆さんと本山の空気に触れることが一番の目的です。

参加者の多くがご高齢であり、遠出そのものから遠ざかっていた方もおられ、

このたび旅の参加を決心するのには、なかなかのハードルであったことと思います。

 

また、一行には、三分の一近く檀徒でない方がご参加されます。

日頃の寺行事に檀徒でない方々がすすんでご来寺下さるようになり、

絶えず続けてきたことで、徐々に遠近に新たな人のつながりをいただきました。

旅先の車内、お宿、また初日の懇親会などで、縁の深まるひとときともなれば、

もっとも嬉しい旅のご利益であります。

 

 

どなたにも、いまいちど京都へ行きたいという思いが原動力。

この思いが実りある記念の旅として実現することを願うばかりです。

虚しく往きて実ちて帰るというお大師さまのお言葉を胸に出発しましょう。

 

今年は弘法大師空海ご誕生1250年の年にあたり、大師堂に祀られる

弘法大師像を特別拝観させていただけるとのこと。

私はなによりの楽しみでありますし、皆さんにもきっと感動の出会いとなりましょう。

御札

9月26日~27日 京都智積院の旅

南無大師遍照金剛

         合掌

10月日曜仏教会のご案内-終了しました

夜中から降り続いた雨が昼前にあがり、予定していた寺平まいりを

行なうことができました。

まだ紅葉はしていませんが、夕方近くになると風がつめたく、

秋深まるどころか、遠くに冬の足音も聞こえてきそうです。

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秋季密厳講~寺平を歩く~

真福寺発祥の地、高尾山麓寺平へ。

深まる秋の山を楽しみ歩き、祖師興教大師像を目指します。

10月1日(日) 14時より

参加費 無料

どなたもご参加いただけます。

希望の方は事前にお寺までご連絡下さい。

14時 川岸東雲閣出発

14時40分 寺平 祖師おまいり

15時30分 東雲閣にて開山

※お寺から東雲閣の送迎もご相談下さい。

 

今年の夏休みには、寺子屋に参加した多くのこどもたちを初めてこの地に

連れていき、こどもの元気な声がいつまでも山の中に響き、大変清々しく、

心に残るおまいりが体験できました。

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蓮の姿に

秋の風を感じられるようになりましたね。

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40の花を咲かせてくれた今年の真福寺の蓮たち。

いまは花托が残り、やがて頭を垂れ実を落として枯れ、葉も枯れていきます。

この無常の姿に趣を感じます。

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3月終わりに苗を植え替える際、皆さんにたくさんの苗をお分けしました。

持ち帰った先でそれぞれに育てられた蓮が、見事に花咲いたと

喜びの報告をたくさんいただきました。

7月に入り、花芽が出たと知らせを受けた時は、私もとても安心しました。

ひとつの苗から13の花に出会えた方もいます。

 

真福寺の蓮の様子にくわえて、皆さんの蓮の成長報告が随時聞けて、

とても楽しませていただいた夏でした。

また、蓮を通じてのご縁、蓮の輪にも恵まれたと嬉しく思っております。

 

 

さて、趣のある蓮の花托はドライフラワーとして飾ることもできます。

皆さんに差し上げたいと周知したところ、すでに何本かお持ち帰り下さいました。

まだございますので、ご希望の方は立ち寄った際にお声掛け下さい。

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蓮の成長はこれで止まったわけではなく、まだ栄養を吸収します。

葉が枯れるまで追肥は続け、泥のなかでは苗が育っているんですよ。

来年の春、その苗たちに出会うんです。

 

自然界にとって、

我々の目に終わりと映る姿は、「END」ではなく、

目に映らないところには「START」の節目がもたらされています。

 

蓮の美しさのみならず、その不思議さや強さにも見惚れ、励まされます。

また、蓮のみならず、自然界が「ENDLESS」に移りゆく姿に、

人は生きる力をもらうんですね。

                                 合掌

2023年9月の「言葉の力」

自然界が移りゆく姿に美しさを見つけよう

自然の移りゆきは驚くような
姿を見せてくれることがある
 
その出会いを喜べることを
生きる力としよう

月別一覧

今月の「言葉の力」

自然界が移りゆく姿に美しさを見つけよう

自然の移りゆきは驚くような
姿を見せてくれることがある
 
その出会いを喜べることを
生きる力としよう

言葉の力一覧

聖観音縁日護摩修行
ととのう写経体験
癒しのおてらヨガ

法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
令和5年 2023年 一周忌
令和4年 2022年 三回忌
平成30年 2018年 七回忌
平成24年 2012年 十三回忌
平成20年 2008年 十七回忌
平成14年 2002年 二十三回忌
平成10年 1998年 二十七回忌
平成4年 1992年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成13年生
    (前厄)
  • 25
    平成12年生
    (本厄)
  • 26
    平成11年生
    (後厄)
  • 41
    昭和59年生
    (前厄)
  • 42
    昭和58年生
    (本厄)
  • 43
    昭和57年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成19年生
    (前厄)
  • 19
    平成18年生
    (本厄)
  • 20
    平成17年生
    (後厄)
  • 32
    平成 5年生
    (前厄)
  • 33
    平成 4年生
    (本厄)
  • 34
    平成 3年生
    (後厄)
  • 36
    平成元年生
    (前厄)
  • 37
    昭和63年生
    (本厄)
  • 38
    昭和62年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

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