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寺族日記

春はすぐそこに

お檀家さまよりふきのとうを頂戴しました。

ありがとうございます。ふきのとうは大好きです。立ち寄った居酒屋などのおしながきでふきのとうの天ぷらが目に入ると真っ先に注文します。

お檀家さん曰く、もうあちらこちらに顔を出しているとのこと。

2月に降った大雪のせいで、春が遠く感じ、また最近まで会話の話題には大雪、雪掻きのことがあがっていました。

そのためか意識は冬のまま、春の足音にまったく気付かずにいたわけですね。

春はすぐそこまで来ていたのです。新しいシーズンに気持ちを切り替えなくては。

陽気のいい日は、こどもを連れて春探しに外を歩いてみたいと思います。

 

3月21日は春彼岸の写経体験会があり、参加のみなさんと般若心経の写経に勤めました。

また、この日は弘法大師のご命日にあたり、お大師様の軸を掛けてお勤めをしました。

みなさん、初写経が良い体験になったと言ってくださり、それぞれに実感をもってお帰りいただけたと思います。また、落ち着いてご供養のできた良い一日となりました。

4月を迎えることはひとつの大きな節目。

3月あとわずかですが、やり残しのないように勤めたいと思います。

                                      合掌

3月22日 新着情報-報告- 更新しました。

3月27日 新着情報-行事告知- 更新しました。

 

CIMG1320

                                  ふきのとう

写経体験会

 春彼岸写経体験会 

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月別一覧

今月の「言葉の力」

雪を暖かいと表現できる日本人の心の豊かさ

心で観る奥深さは
音ないものを音にして
見えぬものを見させる

言葉の力一覧

聖観音縁日護摩修行
ととのう写経体験
癒しのおてらヨガ

法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
令和5年 2023年 一周忌
令和4年 2022年 三回忌
平成30年 2018年 七回忌
平成24年 2012年 十三回忌
平成20年 2008年 十七回忌
平成14年 2002年 二十三回忌
平成10年 1998年 二十七回忌
平成4年 1992年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成13年生
    (前厄)
  • 25
    平成12年生
    (本厄)
  • 26
    平成11年生
    (後厄)
  • 41
    昭和59年生
    (前厄)
  • 42
    昭和58年生
    (本厄)
  • 43
    昭和57年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成19年生
    (前厄)
  • 19
    平成18年生
    (本厄)
  • 20
    平成17年生
    (後厄)
  • 32
    平成 5年生
    (前厄)
  • 33
    平成 4年生
    (本厄)
  • 34
    平成 3年生
    (後厄)
  • 36
    平成元年生
    (前厄)
  • 37
    昭和63年生
    (本厄)
  • 38
    昭和62年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

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