境内のしだれ桜が薄紅色を際立たせ満開に咲いております。
人を迎え、私たちを癒してくれるこの桜は、春の寺のシンボルとなっております。
その花の咲き誇る期間は短く、儚きものです。
散る桜 残る桜も 散る桜
見上げる花、足元に舞い落ちる花。そんな桜からの言葉を受け取ってみます。
いまを無心に精一杯生きる桜の花を、この春も見にいらして下さい。
今月中が見頃です。
26日は快晴のもと境内で花見大道芸が行われました。
~掃除には~汚れの認識に足る明るさと汚れを観る眼と心が必要
厄年は「数え年」を基準としています。