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寺族日記

再び覚鑁上人のもとへ

今日から7月です。

お寺では施餓鬼法要、盆の準備がすすんでいきます。

同時にお檀家様にも、お盆が近づくことをお伝えをしていきます。

 

さて、先月訪ねた真福寺発祥の地、高尾山麓寺平。

そこには興教大師覚鑁上人の石像が静かに残されておりました。

初めて、こちらの覚鑁上人をお詣りし安心をいただくことができてから半月が経ち、

再度一人の総代様にお願い申し上げ、寺平に同行していただきました。

 

朝6時出発。

このたびの目的は、山中、覚鑁上人のおられる場所までの目印をつけることでした。

また、道づくりをしながら進み、今後迷うことなくここを訪れることができるように。

IMG_0393

6時25分到着。

今回は順調にここまでを進むことができました。総代様ありがとうございます。

総代様と一緒に線香を供え般若心経をお唱えし、ひと安心です。

 

今後は自分も迷わずにここをお詣りできます。

また、皆様の案内もなんとかできると思います。

寺平を訪ねたいと思われる方はお寺にご連絡下さい。一緒にお詣りしましょう。

 

高尾山麓の深い山中に入り、ここを歩いて目指すのは、

真福寺発祥の寺平を伝えるため、覚鑁上人をお詣りするため

だけではありません。

・自然の息吹に触れる為

・幸福であることに気づく為

健康の為❢

 

多くの人が歩くほど、繰り返し歩くほど、そこには良き道ができます。

                                 合掌

月別一覧

今月の「言葉の力」

雪を暖かいと表現できる日本人の心の豊かさ

心で観る奥深さは
音ないものを音にして
見えぬものを見させる

言葉の力一覧

聖観音縁日護摩修行
ととのう写経体験
癒しのおてらヨガ

法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
令和5年 2023年 一周忌
令和4年 2022年 三回忌
平成30年 2018年 七回忌
平成24年 2012年 十三回忌
平成20年 2008年 十七回忌
平成14年 2002年 二十三回忌
平成10年 1998年 二十七回忌
平成4年 1992年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成13年生
    (前厄)
  • 25
    平成12年生
    (本厄)
  • 26
    平成11年生
    (後厄)
  • 41
    昭和59年生
    (前厄)
  • 42
    昭和58年生
    (本厄)
  • 43
    昭和57年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成19年生
    (前厄)
  • 19
    平成18年生
    (本厄)
  • 20
    平成17年生
    (後厄)
  • 32
    平成 5年生
    (前厄)
  • 33
    平成 4年生
    (本厄)
  • 34
    平成 3年生
    (後厄)
  • 36
    平成元年生
    (前厄)
  • 37
    昭和63年生
    (本厄)
  • 38
    昭和62年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

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