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送り盆

諏訪湖の湖上を一千を超える灯篭が連なり、

ゆらゆらと流れます。

岡谷市の風物詩である送り盆行事、諏訪湖畔灯ろう流し。

市民が集い手を合わせ、多くの御霊をお送りします。

静寂のなかに湖上の灯ろうを見つめ、手を合わせる人の想いは様々。

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辺りでは屋台に人が賑わい、夜空には花火があがります。

みな所々に腰を下ろしてそれを眺めます。

けして豪快なものではなく、これも亡き大切な人への供養であると感じる、

優しい余韻を心に残してくれる花火であります。

 

灯ろうと花火、その美しさは夏の終わりも感じさせ、どこか切なくもなります。

切なさのなかにも、人のぬくもりを感じとれる素晴らしい行事です。

 

岡谷を代表するこの送り盆行事は今年66回目を数えます。

素晴らしいものは続くのだと思います。

                      合掌

月別一覧

今月の「言葉の力」

雪を暖かいと表現できる日本人の心の豊かさ

心で観る奥深さは
音ないものを音にして
見えぬものを見させる

言葉の力一覧

聖観音縁日護摩修行
ととのう写経体験
癒しのおてらヨガ

法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
令和5年 2023年 一周忌
令和4年 2022年 三回忌
平成30年 2018年 七回忌
平成24年 2012年 十三回忌
平成20年 2008年 十七回忌
平成14年 2002年 二十三回忌
平成10年 1998年 二十七回忌
平成4年 1992年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成13年生
    (前厄)
  • 25
    平成12年生
    (本厄)
  • 26
    平成11年生
    (後厄)
  • 41
    昭和59年生
    (前厄)
  • 42
    昭和58年生
    (本厄)
  • 43
    昭和57年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成19年生
    (前厄)
  • 19
    平成18年生
    (本厄)
  • 20
    平成17年生
    (後厄)
  • 32
    平成 5年生
    (前厄)
  • 33
    平成 4年生
    (本厄)
  • 34
    平成 3年生
    (後厄)
  • 36
    平成元年生
    (前厄)
  • 37
    昭和63年生
    (本厄)
  • 38
    昭和62年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

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