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永代供養墓

各家のお墓の世話や継続が、核家族化などをはじめとするいくつかの原因により

困難となっていることは、すでに周知の事実であります。

現在もこの問題は加速し、近頃は墓終いという言葉も聞かれるようになりました。

これに対する光明と言うべきか、永代供養という形に添い永代供養墓が建立され、

時代の流れとともに、合葬も新たに求められる納骨供養の姿となりました。

将来を見据えて、生前からここを訪れてくる人も少なくありません。

 

当山も例外ではなく、永代供養墓への関心は年々高まっております。

実際に多くの御霊がここに眠り、ご供養をいたしております。

当山にとって有り難いことは、その供養のすべてをお寺に任せるだけではなく、

遠近に関わらず、たびたびここを供養に訪れる方がいることです。

また、永代供養墓が当山檀徒方の聖地内に位置していることから、

お墓参りのお檀家様より、有縁無縁のへだてなく香華を添えていただくこともあります。

IMG_0831

このたび、複数の方より花をお供えいただくことができるよう献花台が増設されました。

訪れた方のお気持ちが伝えられる永代供養墓であり、大変有り難く思います。

                                    合掌

月別一覧

今月の「言葉の力」

雪を暖かいと表現できる日本人の心の豊かさ

心で観る奥深さは
音ないものを音にして
見えぬものを見させる

言葉の力一覧

聖観音縁日護摩修行
ととのう写経体験
癒しのおてらヨガ

法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
令和5年 2023年 一周忌
令和4年 2022年 三回忌
平成30年 2018年 七回忌
平成24年 2012年 十三回忌
平成20年 2008年 十七回忌
平成14年 2002年 二十三回忌
平成10年 1998年 二十七回忌
平成4年 1992年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成13年生
    (前厄)
  • 25
    平成12年生
    (本厄)
  • 26
    平成11年生
    (後厄)
  • 41
    昭和59年生
    (前厄)
  • 42
    昭和58年生
    (本厄)
  • 43
    昭和57年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成19年生
    (前厄)
  • 19
    平成18年生
    (本厄)
  • 20
    平成17年生
    (後厄)
  • 32
    平成 5年生
    (前厄)
  • 33
    平成 4年生
    (本厄)
  • 34
    平成 3年生
    (後厄)
  • 36
    平成元年生
    (前厄)
  • 37
    昭和63年生
    (本厄)
  • 38
    昭和62年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

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