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青葉まつり

真言宗の宗祖弘法大師、中興の祖興教大師、両祖大師のお誕生を

お祝いする、総本山智積院の青葉まつりに行ってまいりました。

本山を退職以来、5年ぶりの青葉まつりへの参拝です。

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(智積院金堂)

この日は晴天に恵まれ、大変多くの参拝者によって境内は賑わいをみせておりました。

まずは、講堂に入りお抹茶の接待をいただき、ゆっくりと名勝庭園を拝観しました。

その後は、とても人気が高いとされる諸堂スタンプラリーを初体験。

本尊大日如来が祀られる金堂(智積院本堂)、不動明王が祀られる明王殿(護摩堂)、

阿弥陀如来を祀る講堂、弘法大師を祀る大師堂、興教大師を祀る密厳堂、

5つのお堂を巡るスタンプラリーを楽しみました。

 

昼前からは、柴燈護摩道場に於いて諸願成就祈願柴燈大護摩供が厳修され、

修験道の聖地とされる奈良の大峰山に入峯修行して身心を清めてこられた

僧侶、信者の方々が山伏の装束を身に纏い、厳かに法要が執り行われました。

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(柴燈大護摩供)

 

信州から集って京都を訪ねる機会は、なかなか頻繁には設けることができませんが、

将来は真福寺のお檀家様と京都観光を兼ねて、総本山参拝そして青葉まつりへの参拝を

楽しむことを計画、実現できたら良いと思います。

                         合掌

月別一覧

今月の「言葉の力」

雪を暖かいと表現できる日本人の心の豊かさ

心で観る奥深さは
音ないものを音にして
見えぬものを見させる

言葉の力一覧

聖観音縁日護摩修行
ととのう写経体験
癒しのおてらヨガ

法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
令和5年 2023年 一周忌
令和4年 2022年 三回忌
平成30年 2018年 七回忌
平成24年 2012年 十三回忌
平成20年 2008年 十七回忌
平成14年 2002年 二十三回忌
平成10年 1998年 二十七回忌
平成4年 1992年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成13年生
    (前厄)
  • 25
    平成12年生
    (本厄)
  • 26
    平成11年生
    (後厄)
  • 41
    昭和59年生
    (前厄)
  • 42
    昭和58年生
    (本厄)
  • 43
    昭和57年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成19年生
    (前厄)
  • 19
    平成18年生
    (本厄)
  • 20
    平成17年生
    (後厄)
  • 32
    平成 5年生
    (前厄)
  • 33
    平成 4年生
    (本厄)
  • 34
    平成 3年生
    (後厄)
  • 36
    平成元年生
    (前厄)
  • 37
    昭和63年生
    (本厄)
  • 38
    昭和62年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

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