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樹の根

日本でラグビーワールドカップが開催されています。

ラグビーのルールはわかりませんが、各国代表選手の大きな体が激しくぶつかり合い、

一丸となり敵陣に進む勇姿に感心をもって、テレビ観戦しています。

少し前、企業のラグビーチームの成長を描いたドラマが最終回を迎えました。

そのなかでこんな言葉がありました。

 

『いま一輪の花が咲いたとしても、その根が腐っていれば、

やがてすべて枯れてしまう。』

 

私たちの日常は、手にするもの、目に映るものに価値をつけて生活しがちですが、

実は目に映ることのない多くにも因や影響を受けいて、

支えとなる大切な部分は、姿を見せていないのです。

建築物の柱なんかはその一例。

人生に巡るご縁もそう。

 

仏教で捉えると、それは拠り所としている「法」であったり、

「彼岸」であったりするわけです。

幹が成長し、枝葉が茂り、実をつけて花咲かせる多くの樹々。

その樹の根は見えませんが、根を「ご先祖さま」に例えることもできます。

たくさんの花も実も、雨風にさらされて倒れることのない幹も、

その陰にあるのは、土のなかに張っている根。

 

ご先祖さまへの供養の心は、目に映らない世界に向けるのみではなく、

いま生きている私たちの栄養にもなり、慈悲の芽となり、長い時間をかけて

成長してつながっていくものであります。

 

いまは秋のお彼岸。

お彼岸は、此岸から彼岸への心のバトン。

 

ラグビーのルールをひとつ知りました。

前へ進むには、自分より後ろにしかパスが出せないんですね。

心のバトンも、私たちの後に続く人達へつなごう。

                                       合掌

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月別一覧

今月の「言葉の力」

手にしたものを放さねば新たなものは掴めない

変化を恐れず手放すこと
孤独を恐れず離れること
器をいっぱいにしないこと

言葉の力一覧

聖観音縁日護摩修行

法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
令和3年 2021年 一周忌
令和2年 2020年 三回忌
平成28年 2016年 七回忌
平成22年 2010年 十三回忌
平成18年 2006年 十七回忌
平成12年 2000年 二十三回忌
平成8年 1996年 二十七回忌
平成2年 1990年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成11年生
    (前厄)
  • 25
    平成10年生
    (本厄)
  • 26
    平成9年生
    (後厄)
  • 41
    昭和57年生
    (前厄)
  • 42
    昭和56年生
    (本厄)
  • 43
    昭和55年生
    (後厄)
  • 60
    昭和38年生
    (前厄)
  • 61
    昭和37年生
    (本厄)
  • 62
    昭和36年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成17年生
    (前厄)
  • 19
    平成16年生
    (本厄)
  • 20
    平成15年生
    (後厄)
  • 32
    平成 3年生
    (前厄)
  • 33
    平成 2年生
    (本厄)
  • 34
    平成 1年生
    (後厄)
  • 36
    昭和62年生
    (前厄)
  • 37
    昭和61年生
    (本厄)
  • 38
    昭和60年生
    (後厄)
  • 60
    昭和38年生
    (前厄)
  • 61
    昭和37年生
    (本厄)
  • 62
    昭和36年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

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