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頭のなか

学校の休校が長く続くなか、こどもは毎日のほとんどを家の中で過ごしています。

課題や自分の興味あることなどする以外ずっとテレビや録画を見ている様子を見て、

 

「この子たちの頭のなかは大丈夫か?」

 

と気になってしまいます。

 

そんななか、学校の担任先生から新しい課題をいただきました。

『お家のまわりをたんけんしよう!』

IMG_3776

こんな家の周辺地図に、辺りを歩いて見つけたものを自由に書き込もうという課題。

外に出る機会を失っているこども達にとっては有り難い。

少しは外の空気に触れた方がいいよ。

先生の優しさともとれる課題でした。

 

ということで、暖かい時間にこどもを連れて辺りを散歩します。

不要不急の散歩ですが。

高架下に、天竜川を渡る小さな橋が三沢から橋原に架けられています。

普段はまったく使うことはありませんが、探検と称して歩いてみます。

IMG_3775

私が、(草がいっぱい生えちゃってるなぁ・・・)

と心のなかでつぶやきました。

 

するとその直後、

後ろをついてくる小学三年の娘がボソッと言いました。

 

『この橋は、ムダ毛の処理が必要だなぁ・・・』

 

実に面白い。

「どうやらこどもの頭のなかは大丈夫そうだ。」

そう思った次第です。

 

この課題に取り組む近くのこどもたちは、ぜひお寺や隣の熊野神社にも

探検に来てください。

聖域に入ると、きっと楽しい発見があるはずです。

                      合掌

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今月の「言葉の力」

雪を暖かいと表現できる日本人の心の豊かさ

心で観る奥深さは
音ないものを音にして
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言葉の力一覧

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ととのう写経体験
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法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
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平成10年 1998年 二十七回忌
平成4年 1992年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成13年生
    (前厄)
  • 25
    平成12年生
    (本厄)
  • 26
    平成11年生
    (後厄)
  • 41
    昭和59年生
    (前厄)
  • 42
    昭和58年生
    (本厄)
  • 43
    昭和57年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成19年生
    (前厄)
  • 19
    平成18年生
    (本厄)
  • 20
    平成17年生
    (後厄)
  • 32
    平成 5年生
    (前厄)
  • 33
    平成 4年生
    (本厄)
  • 34
    平成 3年生
    (後厄)
  • 36
    平成元年生
    (前厄)
  • 37
    昭和63年生
    (本厄)
  • 38
    昭和62年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

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