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アンテナ

今日は朝から雨が降ったり止んだり。

湿度高く、蒸し暑いいかにも梅雨らしい一日。

 

夕方、晴れ間が覗いたので外に出ると、東の空に虹が架かっていました。

綺麗な虹を眺めたのは久しぶりです。

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自然は刹那的に美しいお姿を創造して私たちに見せて下さることがあります。

それはいつなのか知ることはできませんが。

 

 

人にはそれぞれにアンテナがあるそうです。

良いご縁や好機と呼べるものがまわりには必ずあり、

それに出会える人とそうでない人に分かれているようです。

その差は自分のアンテナをいつどのように働かせているか、

あるいはその高さや感度によるものでしょう。

 

それが人の頭から伸びているとするならば、

私たちは「考え方ひとつ」でアンテナの働きを変えることが

できるのだと思います。

梅雨の時期の一日雨降りは憂鬱なものですが、

雨上がりが生み出す夕暮れ時の景色に期待している人はきっといるのです。

 

お釈迦様の諸行無常の教えの通り、状況は常に動き続けています。

今、私たちの目の前にあることは永遠ではありません。

喜びも続きません。

悲しみも続きません。

必ず目に見えて変わる時がきます。

 

いつどんな時でも仏の光は射し込んでいるのだと思います。

大日如来が様々なお姿で説いてくださっている法のなかに

私たちの命は生かされています。

                        合掌

月別一覧

今月の「言葉の力」

雪を暖かいと表現できる日本人の心の豊かさ

心で観る奥深さは
音ないものを音にして
見えぬものを見させる

言葉の力一覧

聖観音縁日護摩修行
ととのう写経体験
癒しのおてらヨガ

法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
令和5年 2023年 一周忌
令和4年 2022年 三回忌
平成30年 2018年 七回忌
平成24年 2012年 十三回忌
平成20年 2008年 十七回忌
平成14年 2002年 二十三回忌
平成10年 1998年 二十七回忌
平成4年 1992年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成13年生
    (前厄)
  • 25
    平成12年生
    (本厄)
  • 26
    平成11年生
    (後厄)
  • 41
    昭和59年生
    (前厄)
  • 42
    昭和58年生
    (本厄)
  • 43
    昭和57年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成19年生
    (前厄)
  • 19
    平成18年生
    (本厄)
  • 20
    平成17年生
    (後厄)
  • 32
    平成 5年生
    (前厄)
  • 33
    平成 4年生
    (本厄)
  • 34
    平成 3年生
    (後厄)
  • 36
    平成元年生
    (前厄)
  • 37
    昭和63年生
    (本厄)
  • 38
    昭和62年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

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