このたび、仏教婦人会、御詠歌の会の皆様方より観音堂の鰐口が
奉納されました。
長きにわたって真福寺を支えてきてくださった篤信の皆様からのご厚情に、
心より御礼申し上げます。
長く檀信徒とともに歩んで来た住職もこのたびの奉納を喜んでおります。
このお堂に祀られる聖観音菩薩を祈りの拠りどころといたし、
今後も毎朝の御祈願、毎月の縁日護摩修行を力を込めて
勤めてまいる所存です。
厄除霊験あらたかな当山の観音さまにお参り下さい。
感謝合掌
心で観る奥深さは音ないものを音にして見えぬものを見させる
厄年は「数え年」を基準としています。