本文へジャンプ

寺族日記

やしょうまづくりの体験

今年の寺子屋ではやしょうまづくりに挑戦します。

本来、冬の寒い時期に作られるものですが、夏休みに集ったこどもたちに

古くからの信州郷土料理を知ってもらおうと企画しました。

 

このたび、妻と二人、長和町でやしょうまづくりの長い経験をもつお寺様まで

その作り方を教わりに行ってまいりました。

私と妻、やしょうまづくりは初めて。

もちろん、実際に見ることもいただくことも初めて。

工程は大変に体力がいる作業、それでいて繊細。

楽しみながら、信州の先人達の心を感じる体験をいたしました。

IMG_1733IMG_1737

模様は、スイカとぶどうの二種類に挑戦。

初めてにしては上出来と褒めていただけました。

今後も寺子屋までに何度か実践して上達を目指すつもりです。

寺子屋当日、こどもたちとの共同作業の仕上がりは、はたしてどうなるか・・・。

 

心を添えて手作りしたものを仏さまにお供えすること、

仏さまと一緒のものを自分たちも食事としていただくこと。

そして、信州の昔を知ること。

この体験より、こどもたちとともに学びが得られればと期待しています。

 

今年の寺子屋は5回目の開催。

定員30名の募集が始まりました。詳しくはこちらをご覧ください。

第5回真福寺こども寺子屋

月別一覧

今月の「言葉の力」

雪を暖かいと表現できる日本人の心の豊かさ

心で観る奥深さは
音ないものを音にして
見えぬものを見させる

言葉の力一覧

聖観音縁日護摩修行
ととのう写経体験
癒しのおてらヨガ

法事・年忌法要早見表

亡くなった年 本年回忌
令和5年 2023年 一周忌
令和4年 2022年 三回忌
平成30年 2018年 七回忌
平成24年 2012年 十三回忌
平成20年 2008年 十七回忌
平成14年 2002年 二十三回忌
平成10年 1998年 二十七回忌
平成4年 1992年 三十三回忌

真福寺の法事について

厄年早見表

大厄(男性)

  • 24
    平成13年生
    (前厄)
  • 25
    平成12年生
    (本厄)
  • 26
    平成11年生
    (後厄)
  • 41
    昭和59年生
    (前厄)
  • 42
    昭和58年生
    (本厄)
  • 43
    昭和57年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

大厄(女性)

  • 18
    平成19年生
    (前厄)
  • 19
    平成18年生
    (本厄)
  • 20
    平成17年生
    (後厄)
  • 32
    平成 5年生
    (前厄)
  • 33
    平成 4年生
    (本厄)
  • 34
    平成 3年生
    (後厄)
  • 36
    平成元年生
    (前厄)
  • 37
    昭和63年生
    (本厄)
  • 38
    昭和62年生
    (後厄)
  • 60
    昭和40年生
    (前厄)
  • 61
    昭和39年生
    (本厄)
  • 62
    昭和38年生
    (後厄)

真福寺の厄除けについて

厄年は「数え年」を基準としています。

↑